緑道でドングリ拾い(そら組)

今日は緑道へドングリを拾いに行きました。

 

みんなドングリが好き過ぎて、着く前から道ばたに落ちているドングリを拾う子も(笑)

 

緑道に到着すると、大きいまん丸のドングリがたくさん落ちていて、みんな夢中で拾っていました。

 

それと緑道に行った目的はもう一つ、この斜面をみんなと登りたかったのです!

 

はじめは余裕を見せている子もいましたが、奥に行くほど斜面が急になり、滑りやすくなり、だんだんへっぴり腰になる子が。。

 

登るのが上手な子は、どんどん自分で登っていきました。

途中、泣き出す子もいましたが、保育者が手を貸すと頑張り、

みんな登りきりました!

踏ん張る力や、掴まる力、難しいと思ったことにも挑戦する心、

この半年でたくさん成長したからこそ登れた斜面でした。

誰も「抱っこ~!」とは言いませんでした。

上から登ってくるみんなを見ていて、「たくましくなったなぁ」と感心しました。

 

 

その後も草むらで虫を探したり、別の斜面を登ったり、葉っぱの斜面を駆け降りたり、

自然の中でたくさん体を動かす子ども達!

帰る頃には、みんなのズボンは泥や葉っぱまみれに。

 

みんな生き生きとした顔で遊んでいたので、また行きたいと思います!

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コメント: 2
  • #1

    mashroom (水曜日, 29 9月 2021)

    子どもたちにとって、緑道散歩は冒険で、どんぐり集めは宝探しですね。とっても楽しそうです。

  • #2

    園長 (水曜日, 29 9月 2021 13:29)

    本当にそうですね。
    きっと子ども達は、斜面の上に行ったら何があるか、草むらの中には何がいるか、
    ワクワク、ドキドキしながら冒険を楽しんでいるのでしょうね。