ほし組のお部屋に保育者お手製のダンボールハウスが登場しました。
中は1人がすっぽりおさまる程の、入っていると少し落ち着くような広さになっています。
入っていいんだよ~!と言われると、早速Kちゃんが中へと進んでいきます。
身体は半分外に出ていますが寝転んでみたり(笑)、中で立ち上がって窓から身を乗り出してみたりと楽しんでいました!
見慣れているいつもの景色も、ダンボールハウスから覗くと また違ったように見えそうですね。
あれ、Kちゃんはどこかな~。いないいない…
「ばぁ~~!!!」
Aくんは最初少し警戒していたようでkちゃんが遊ぶ姿を暫くそばで見ていました。
でも存在はずっと気になっていたようで、時々お気に入りの風船を中に投げ込んで様子を伺っている姿も…。
日を重ねるごとに慣れ、それからは初日とは一変、壁をトントンと叩いてみたり、高くそびえ立っているハウスを倒してひっくり返してみたりと豪快にアプローチをかけていました!
ハウスを通して見え隠れする保育者が面白いようでAくんもいないいないばあを楽しむようになってきました。
“せんせいはこの中にいたのか…どれどれ見てみよう”
潜ったり、覗いたり、隠れたりができるのは やはりワクワク心をくすぐるようです!
記事作成者:松井
コメントをお書きください