最近、子ども同士の関わりが良く見られるようになりました。自分の気持ちを言葉で言えるようになってきたことで、もちろんトラブルもありますが、同じ遊びで楽しむ姿が多く見られるようになりました。

今日も室内ではパン屋さんごっこや電車で盛り上がっています。パンを焼いて楽しむ子、お気に入りのパンを持ってピクニックを楽しむ子。様々です。

外遊びでも誘い合って遊んでいます。今日は吾妻山にどんぐり拾い。「ママにあげる！」と保育者から袋を貰って、一生懸命どんぐりを集めていました。

どんぐり拾い中、ずっと「クリスマス～～」と言って歩いていたK.Eちゃん。何がクリスマスなんだろうと思って聞いてみると、どんぐりを入れた袋をサンタさんの袋に見立てて歩いていました（笑）

子ども達が誘い合って遊びに集中している時には、子ども達の世界をお邪魔しない様に保育者は無理に入らず側で見守るようにしています。会話ややり取りを見ていると、成長を感じたり思わず笑ってしまったり。面白いです。

今日の給食のデザートは大好きなブドウ。さぁ、自分で食べられるかな？

小さなブドウを口に入れてから、皮を出す子、頑張って皮を剥いて食べる子、上手に口の中に中身だけ出せる子・・とブドウの食べ方にも個性が溢れていました。

今にじ組の子ども達は、食事の挨拶、食べこぼしをしない様に気を付ける、左手で終わらを押さえることを覚えています。お家でも是非やってみて下さい。

記事作成者：城所