最近、子ども達だけで遊ぶ姿が多く見られるようになりました。もちろんトラブルは付き物。自分の気持ちを言葉で伝えられるようになった分、思い違いが発生します。少しずつ自分以外の人にも気持ちがあることを学んでいく時期ですね。

遊んでいる時の会話はとても面白いです。役になりきってセリフ調に話していたり、お家のようにお母さんやお父さんと話しているような会話だったり。思わず側に寄って聞いてしまいます（笑）

外遊びでも友達同士関わって遊ぶがたが増えました。

昨日のお散歩では大きなどんぐりを見つけてどんぐり拾いを楽しんでいました。どんぐりが落ちていたのは急な斜面。下の方だけで拾うのかな？と思っていた保育者でしたが一人の子の

「上まで行ってみようよ！」の掛け声で斜面に登り始めた子ども達。全員は無理かな？と見守っていると声を掛け合ったり「助けてあげる！」と言いながら見事に全員が斜面を登り切りました。泥だらけになって頑張った達成感と、お友達をいたわる会話で、心が温かくなりました。

今週末は運動会ですね。今日はリハーサルをしました。当日を楽しみにしていただきたいので写真は控えます。・・・が虫好きなにじ組。自分のマークの虫になり切って頑張ります！

リハーサルの雰囲気は楽しそうでした。本番が楽しみです。

にじ組は競技とかけっこの2種目です。

頑張っている子ども達の真剣な顔を是非ご覧ください。

記事作成者：城所