冬って面白い!(にじ組)

今日はお散歩日和の日差しでしたが、気温は少し低めでした。元気なにじ組も厚手の上着で出発。

ききょう公園に向かって歩いていました。子ども達は『日影・日なた』という言葉はしらないものの、『暗いところは寒くて明るい所は暖かい』ということは分かっているようで、日影に入ると、「早く明るい所に行こうよ~~」と言うようになりました。

普段の生活から気付いたんですね!

日影を歩いていると、『霜柱』を発見。保育者が子ども達に伝えると・・・

踏むと聞こえるザクザクという音を楽しんだり、「氷だよ」と伝えてもピンとこなかったのか、触っては「冷た~い」と感触を楽しんでいました。

 

公園では、久しぶりに砂場でもゆっくりと遊べました。

 

すると、何やら滑り台の下でこそこそと始めたR.MくんとR.Iくん。

滑り台の下に落ちていた枝を拾って”焚火”を始めていました。ちびっこキャンパーですね!(笑)

 

帰り道では、金曜日に始まった影遊びをしながら帰りました。チョキが出来るようになったE.Kちゃん。影でもチョキを作っていました。

そして、日影に入ると霜柱探し!

 

歩きながらも楽しみを見つけた子ども達です。

寒さに負けず、冬を感じながら楽しみたいと思います。

 

記事作成者:城所