挑戦あるのみ…!(そら組)

今のそら組ならもう楽しめそう…!ということで、今日は初めての

遺跡公園にある大型遊具へ遊びに行ってみました。

 

なにやらわくわくする場所がたくさんで早く挑戦してみたそうなみんな^^

しっかり手で掴まって、お友だちと順番で楽しもうね、とお約束をしてから遊びました。

アーチ形の木の橋は、穴があいている幅が広いので下を見ると最初は

ちょっと怖い…と感じ足がなかなか前に進めないこともありました。

 

最初は保育者と…次は最初と最後だけ支えてもらいながら…

と段階を踏んでやってみる中で、両手でしっかり手すりを掴めると体が安定することや

歩幅はどれくらいにしたらいいかなどを学んでいく子どもたち。

 

慣れてくると、支えなしでゴールまで到着できるようにもなっていました…!

「ゆっくりね~~」と友だちに声掛けをしながら進むくらいの余裕が出てきた子の姿も

ありましたよ^^

“登る”楽しさ&クライミングの面白さも発見!

 

手と足を離すタイミングや場所を伝えてもらいながら、

それぞれのペースで少しずつ少しずつ頂上を目指していきます。

 

頑張った先に見えるのは遊具で一番高い場所からの景色…!

「登れたよー!」「もう1回やるー!」と達成感いっぱいの表情が見れました^^

 

↓こんなところにも自ら挑戦っ…!!

 

二段目まで自分の力だけで登ってしまう姿に保育者も驚きました。

“やってみたい”の気持ちが背中を押しているようです。

好きこそものの上手なれ!をまさに体現していました…!

帰る直前、あれ?やけに静かになったな…?と探してみると、

遊具の下に息を潜めているお家の住人たちを発見。

 

「ここおうちなの、トントンしてね~♪」とどんどんと集まってくる子たちに

先に住んでいた住人たちが声を掛けお家に誘っていました。

お気に入りの場所も見つかったみたいです^^

遺跡公園の遊具、刺激がいっぱいでした…!