おさかな制作(ほし組)

今月の制作はお魚作り!

 

“タンポ”という持ち手を持ってポンポンと色を付ける方法で

お魚の色付けをしてみました。

絵の具には少し触れたことはありますが、

タンポを持ってみることは初めてだったほし組のみんな。

 

まずはどんな色があるかな??と目で見て楽しんでみたあと、

保育者がポンポン叩いて色を付ける様子を見てみました。

 

それを見て早速、“なんだこれはっ?触ってみたい!”と興味を惹かれたようです。

まずは手に取ってみたり先端に付いたプチプチと絵の具に指先で触れてみたり…

どんな感触がしたかな??

その後は持ち手を一緒に持って、ポンポン♪ぬりぬり♪

とリズミカルにタンポを叩きながら実際に色を付けてみましたよ。

 

集中していくにつれ徐々に口の先が尖っていく姿がとても可愛かったです(笑)

面白い!というよりどちらかというと不思議な気持ちがいっぱいだったみたい…??

 

画用紙に付いた絵の具とタンポに付いた絵の具を交互に見つめ、再び叩いてみて色がつくのを発見している姿も見られました^^

 

それぞれ3匹、カラフルな鱗のお魚が完成!

 

絵の具はまだダイナミックには楽しんでいませんが、こういった制作で触れてみる機会も重ねながら色んな感触に慣れ更に楽しんでいけたらいいなと思っています♪